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The Ninjaの和気藹々とした定例ゲーム、他遠征ゲームをご紹介いたします。また40年近くつづくチームで培われたテクニックなども紹介してゆきます。

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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月17日

The Ninja 定例会

日曜の「朝8時集合8時30分スタート」で集まります。


チーム分けをしてフラッグへ移動。


フラッグ前で作戦会議と雑談。


フィールドの風景。地形のアップダウンはありますが、ブッシュは低くなり膝の高さ程度のところが多い。


それでも伏せれば身を隠すことはできますが、あまり伏せることをしないのがThe Ninjaの特徴。伏せていても見つけられて撃ち込まれるリスクのが高い。


まだ身長より高いブッシュや、身を隠すことができる木も多く残っている。


遮蔽物を一つ一つ利用して前に出てくるプレーヤー。


川側、身を低くして一気に進んでくる。


フラッグの隣、じっとアンブッシュをするスナイパー。この際も地面に伏せるようなことをせず、視線を高く保って索敵をする。


ある程度進んだらわざと姿をさらして敵の反応を見るのもテクニック。


遮蔽物に隠れていたり、身を低くしては見えなかった視界が、あえて高いところ出ることで一気に広がる。これは敵の居場所を大体つかんでいないとできないが、索敵にはとても有効な手段。


横一列で敵と対峙。こういった連携のとれたポジション取りが重要。索敵の分担を行う。


見方がやられ敵がぬいてきたときは索敵方向を変更する。周り、特に味方の状況の確認は重要。一人の世界に入ると敵に回り込まれる隙を作ってしまう。


角から顔を出すときは要注意。敵も照準合わせて待っている可能性が大。


敵を見つけた場合はセミであれフルであれ弾幕を張って敵の頭を押さえる。


敵をキルしたときは一気に前に進む。その味方の動きに連動して後ろに続く。こういった阿吽の呼吸の連携が長年一緒にゲームをしてきた仲間だからできること。そして一気に敵の後ろに回り込む。ハンティングタイムの始まり。


ビギナーの時は味方が前に行っても恐怖心でついてゆけない事が多いが、慣れると恐怖心が和らいで大胆な動きができるようになる。

20mしか離れていないが、それぞれまだお互いに気づいていない。


堤防の上から観戦すると敵味方の動きがよくわかる。


ブッシュに隠れて索敵しながら進む。スリル満点。これがブッシュ戦の醍醐味。


ヒットー! ヒットー!


ベテランプレーヤにもそれぞれ癖はりますが、共通していると思うのは匍匐前進とかプローンといった地面に伏せることはほとんどしない。いつも視線を高く持って索敵をする。視線を高く持てるように遮蔽物などを利用した場所取りを素早く行う。
また射撃姿勢にもある程度共通点があり、光学機器であれアイアンサイトであれ、無理をしてサイトをのぞき込まない。サイトをのぞき込むために首を曲げたり、銃の構えが不自然になることがない。
サイトばかりに気を取られるとその間に敵に見つかることが多い。射撃中でも索敵に注意力を回すことが重要。

100m、200mの距離で撃ち合う実弾戦と、10m、20mで撃ち合うBB弾戦は似て非なるものなのが分かる。
  

Posted by 孤高のゲーマー at 16:47