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孤高のゲーマー
The Ninjaの和気藹々とした定例ゲーム、他遠征ゲームをご紹介いたします。また40年近くつづくチームで培われたテクニックなども紹介してゆきます。

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Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月25日

The Ninja 定例会

8時集合、8時30分スタートで集まる。


一年で一番ブッシュの濃い季節。


フラッグを運んでゲームの準備。

フラッグの周りで作戦タイム。

スタート前のイメージトレーニング。



ゲームスタート!
濃いブッシュの中を気合と根性で進む。


味方の後姿。


突然敵に遭遇するとこんな感じでお互いビックリ!


少し高いところに立つと遠方まで見渡せる場所もある。

が、遠くから狙われることもあるので注意。


遠方に敵が見える。しかし囮だろう。その手前に敵が潜んでいること150%。

土手上セーフティーから見学。

赤チームが二人フィールドの端を前に進もうとしている。

一気に進む。

が、前方で黄色が待ち伏せ。

赤2人ともやられる。


赤2人をキルした黄色が今度は一気に前に進む。

その黄色を今度は赤のスナイパーが待ち受ける。どちらが先に相手をロックオンするか!?

二人の距離が近くなる。

赤が先に黄色を見つけるが、初弾を外してしまう。

お互いに気づいた二人はブッシュの中へ入る。銃声だけが聞こえる。

結果赤が撃ち勝ったようで黄色がフィールドアウト。

このように畳みかけるようにゲームが展開する。

その頃フィールドの反対側ではすでに赤がフラッグ近くまで進行していた。ブッシュが濃くなると、わずか2,、30メートル離れたところのゲーム進行状況も把握しずらくなる。敵味方誰がキルされたか、残っているか、銃声が聞こえたら状況を少しでも把握することが必要。



恐怖心を払拭してとにかく前に出る。

五感を駆使して前に出る。


銃を構えたまま止まらないよう、前に出る。


Ninja定例ゲームは常時参加者を募集しております。お気軽にお越しください。















  

Posted by 孤高のゲーマー at 16:36

2017年06月01日

The Ninja 定例会

毎度毎度8時集合、8時半スタートで準備。

暑くなってきました。Ninjaフィールドは、フィールド内もセーフティーも日影がありませんので夏場はタープなしでは危険。


最近はNinjaメンバーが使う銃も東京マルイの次世代とか、今どきの銃が増えてきました。以前はAKの使用率がとても高かった。
今でも本当はとても時代物のマニアックな銃を使いたい人が多いのですが、そういった銃は時代遅れの印象でどこも商品化しません。


準備ができてフィールドイン。

 
フラッグ周りに集まります。ブッシュが濃くなってきて、いよいよこれから秋まではNinjaメンバーが「大好物」のブッシュ戦の季節。
ロングレンジの銃も使い物になりません。なかにはホップ機能をカットしてプレイする人もいます。

 
相手チームの出方を予想して人員配置。
自然のフィールドなのでこの季節は毎回草木が伸びて風景が変わっている。最初のゲームはとにかく勘と度胸で進むしかない。


ゲームスタート。目の前は草だらけ。全く敵が見えません。


手前のプレイヤーは初参加の方。
奥はスナイパー係。
手前の方は敵から遠く離れているのですが、恐怖心でしゃがんでブッシュに隠れてしまっている。
これではフィールド内の状況が把握できない。敵は草に潜んで静かに接近してくる。
必ず頭を上げて索敵をすることが必要。


ヒットされてフィールドから出るプレイヤー。銃を縦にしてヒットされていることをわかるようにしないと、ブッシュが濃いと誤射される危険が多い。すべて自己責任。


毎回要で激戦地となるライン側(フィールドの端)。

1人が索敵している。


すでにその前にも一人進んでいる。


さらにその前にもゲームスタートと同時にダッシュしてかなり前方まで進んだプレイヤーがあり。


最前線のプレイヤーがじわりじわりと前に進む。


二番手のプレイヤーがついて進むがそこに落とし穴が!
赤の矢印の所にいる味方に付いて進むが、実はブッシュの後ろ黄色の矢印の所に敵がアンブッシュしている。
時々使うアンブッシュのテクニックで、1人目を素通りさせて、その後に続くプレイヤーが安心して出てくるところを撃つ。

この後後ろをついてきたプレイヤーは至近距離からフルオートの弾を浴びる。

その音に気付いてほかのプレイヤーも出てきて激しい銃撃戦となる。

またNinjaゲームによくあることが、相手陣地のフラッグを素通りして無警戒の敵の背後から攻撃すること。
基本は銃の性能に頼らず相手の横、後ろについて意表を突いたところからキルをすることなので、これがゲーム中にできると一番盛り上がる。

川側から背後に回ろうとするプレイヤー(赤矢印)。それに気づいていない黄色矢印。


しかしわずかな足音で黄色矢印が背後に回られたことに気づく。


気づかれたことを察知して赤矢印も足が止まる。膠着状態に。


ゲーム終了で話をしながらセーフティーへ戻る。



これから炎天下でサバイバルゲームには厳しい季節になります。
高齢化が進むチームNinjaですが、それでも頑張って毎回定例ゲームを行っております。

興味のある方ぜひ一度ご参加ください。お待ちしております。













  

Posted by 孤高のゲーマー at 12:52