楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2015年08月09日
The Ninja 定例会
酷暑が続きます。サバイバルゲームには過酷な条件が揃う今の季節。水分を取りながら、休憩をしながら、皆の体調に配慮してゲームを進めます。
堤防の上の方は、The Ninjaの創設者、サカエヤの元社長。今でも時々ゲームを見学に来てくださります。

さてあいも変わらずこの季節のブッシュは伸び放題。難易度の高いゲームとなります。さらにこの気温。精神的にも肉体的にも厳しい環境です。

The Ninjaのテクニックに「カウンターをあてる」という作戦があります。これは相手を自軍陣地まで攻め込ませる。しかしアンブッシュして攻め込んできた相手を確実にキルする。するとその後ろはがら空きとなるので、今度は相手陣地まで一気に攻め込む。
これにはスタート前に自分のチームメンバーの配置をよく頭に叩き込む必要があります。それから、長年の同じメンバーでゲームをすると、皆の癖がわかるので、相手チームのメンバーを思い描くと、誰がどちら方面に出てくるか、ある程度推測できます。
するとある地点である相手メンバーをキルできたとすると、その後ろには次に誰が待っているか想像がつきます。
この季節はブッシュが濃いので、他のエリアでの戦闘状況を把握しずらい事を逆手にとって、首尾よく自分の前に出てきた相手をキルできたら、そのまま一気に相手陣地まで攻め込む事が可能となります。相手チームの誰かが、防衛線が切れて、攻め込んでくる事を予測する前に迅速に動く必要があります。
誰かが潜んでいて撃たれるかもという恐怖よりも、ここは一気に勇気を出して攻め込む事にかけます。
最初に出くわした相手をキルしたら、その後ろに陣取る相手チームが気づく前に一気に攻め込む様子。

その先にいた相手チームは意表を突かれる。これで一気に相手陣地まで攻め込めます。

さらにThe Ninja特有のプレイとして、相手陣地のフラッグにたどり着いても、状況によってはフラッグを無視して、相手チームを後ろから撃ちまくる「狩り」が時として行われます。
これはある程度賭けになりますが、あまりにあっけなく相手陣地のフラッグに到達してしまい、フラッグを取るとそこでゲームセットになってしまうので、少しお遊びの要素も入れて行われます。
チームとしてフラッグを取って勝つ事は当然重要ですが、フラッグを取る事よりも「狩り」をすることが好きな人間が多いのもThe Ninjaの特徴。
この黄色メンバーの彼は、前方10メートルくらいに潜む赤チームのメンバーに注意がいっています。

しかしそのとき既に中央を赤チームのメンバーが黄チームの陣地、フラッグまで到達していました。その赤チームのメンバーはフラッグを素通りして外側に出てきます。そこで前方にしか意識が行っていない黄チームの背中を見つける。

次の瞬間黄チームのメンバーは背中を撃たれる事になる。

The Ninjaの基本は、正面どうし撃ち合うのではなく、連携を使うなどして、相手の横、後ろといった、相手の意表を付くポジションを取り、さらに確実にヒットできる距離まで詰めて撃ち込む、これが一番の醍醐味と皆考えてゲームを楽しんでいます。
堤防の上の方は、The Ninjaの創設者、サカエヤの元社長。今でも時々ゲームを見学に来てくださります。

さてあいも変わらずこの季節のブッシュは伸び放題。難易度の高いゲームとなります。さらにこの気温。精神的にも肉体的にも厳しい環境です。

The Ninjaのテクニックに「カウンターをあてる」という作戦があります。これは相手を自軍陣地まで攻め込ませる。しかしアンブッシュして攻め込んできた相手を確実にキルする。するとその後ろはがら空きとなるので、今度は相手陣地まで一気に攻め込む。
これにはスタート前に自分のチームメンバーの配置をよく頭に叩き込む必要があります。それから、長年の同じメンバーでゲームをすると、皆の癖がわかるので、相手チームのメンバーを思い描くと、誰がどちら方面に出てくるか、ある程度推測できます。
するとある地点である相手メンバーをキルできたとすると、その後ろには次に誰が待っているか想像がつきます。
この季節はブッシュが濃いので、他のエリアでの戦闘状況を把握しずらい事を逆手にとって、首尾よく自分の前に出てきた相手をキルできたら、そのまま一気に相手陣地まで攻め込む事が可能となります。相手チームの誰かが、防衛線が切れて、攻め込んでくる事を予測する前に迅速に動く必要があります。
誰かが潜んでいて撃たれるかもという恐怖よりも、ここは一気に勇気を出して攻め込む事にかけます。
最初に出くわした相手をキルしたら、その後ろに陣取る相手チームが気づく前に一気に攻め込む様子。

その先にいた相手チームは意表を突かれる。これで一気に相手陣地まで攻め込めます。

さらにThe Ninja特有のプレイとして、相手陣地のフラッグにたどり着いても、状況によってはフラッグを無視して、相手チームを後ろから撃ちまくる「狩り」が時として行われます。
これはある程度賭けになりますが、あまりにあっけなく相手陣地のフラッグに到達してしまい、フラッグを取るとそこでゲームセットになってしまうので、少しお遊びの要素も入れて行われます。
チームとしてフラッグを取って勝つ事は当然重要ですが、フラッグを取る事よりも「狩り」をすることが好きな人間が多いのもThe Ninjaの特徴。
この黄色メンバーの彼は、前方10メートルくらいに潜む赤チームのメンバーに注意がいっています。

しかしそのとき既に中央を赤チームのメンバーが黄チームの陣地、フラッグまで到達していました。その赤チームのメンバーはフラッグを素通りして外側に出てきます。そこで前方にしか意識が行っていない黄チームの背中を見つける。

次の瞬間黄チームのメンバーは背中を撃たれる事になる。

The Ninjaの基本は、正面どうし撃ち合うのではなく、連携を使うなどして、相手の横、後ろといった、相手の意表を付くポジションを取り、さらに確実にヒットできる距離まで詰めて撃ち込む、これが一番の醍醐味と皆考えてゲームを楽しんでいます。
Posted by 孤高のゲーマー at
16:36