2016年02月02日
The Ninja 定例会
寒い中定例ゲームが行われました。
8時ゲームスタートに向けて準備。

前日までの雨の影響で足元が少しぬかるんでいます。

チーム分けをして、フラッグ周りで人員の配置を決める。最初のゲームは相手もどう出てくるか分からないので、相手メンバーのキャラクターから出てくるほう方向人数を予想してこちらも割り振ります。



ゲームスタート。草木の枯れた茶色の景色。ここに敵が潜んでいる。索敵モード始動。

黄色と赤の撃ち合いが始まる。

反対側は遠距離射撃合戦。

川側は撃ち合いに気を取られている間に外側からスナイパーが入ってきました。撃ち合っている時が一番索敵能力が落ちます。撃っている相手に気を完全に取られているからで、Ninjaのベテランは撃ちながら左右の索敵をするときもあります。撃っていればとりあえず前方の相手の頭は抑えられるので、その間にドサクサにまぎれて移動する敵がいないか左右を確認します。

移動してきたスナイパー。そのまま黄色チームの後ろに回り込み、後ろから敵をゲットしてゆきます。一瞬で形勢が変わり、黄色チームが不利に思われました。

しかし黄色チームの別同部隊がいつのまにか赤チームのフラッグ近くまで侵攻していました。

ライン側(フィールド)でもいつもの様に攻防戦が始まってます。ここはどちらも絶対死守しなければならない場所です。
見えにくいですが左右で2名、黄色チームが潜んでいます。

ひとりはこのあたり。こういった場合、大体いそうな場所へ威嚇の意味も含めて撃ち込むようにします。心理的プレッシャーを与えるのが目的。

中央では左右の状況を確認しながら前に出る機会を伺います。

ライン側、黄色が頭を出して射撃を開始。

赤側もブッシュを巧みに盾に使いながら応戦。

Ninjaでは視界の開ける冬のフィールでも地面に伏せてスコープを覗くような姿勢をとることはほとんどありません。地面に伏せるとそれだけ視界が低くなり索敵能力が落ちます。実銃とはことなるおもちゃのてっぽうですから、できるだけ高く視界を持って索敵します。当然撃たれやすくなってしまいますが、30メートルも距離があれば発射音が聞こえた瞬間に伏せればまず弾に当たる事はありません。
立った状態で視界を高く持つと、索敵能力が上がる、敵が遠くから撃ってくれれば相手の居場所が分かる、つまり自分をおとりにして相手の居場所を探ることが出来るなどの利点があります。
伏せている敵を見つけたときは高い位置から撃ち込めば高い確率でヒットできます。
地面に伏せてスコープを除く行為は、非常に索敵範囲が狭くなります。スコープで見えている僅かな空間だけしか見えなくなります。そこを運よく敵が通ればよいのですが、なかなかそうはいきません。逆にスコープを夢中でのぞいている隙に近寄られ、近くからフルオート射撃の洗礼を受けることとなります。
中央のスナイパーも左右の状況を確認して前に出始める。

中央の高いブッシュを盾にショットガンでスナイピングをする。このショットガン使いは、他のフィールドでバリバリのロングレンジカスタムを持ったゲーマーが、スコープを覗いてアンブッシュしているのを見つけて静かに近寄り、2,3メートルの距離からバシューンとショットガンでヒットをとるようなことをする人。撃たれる人に精神的屈辱感を与えるのが趣味なのか?

しかしNinjaに入るとこういった精神的屈辱感を必ず体験します。気づかれずに相手に近寄り、近距離から確実にヒットするのが基本なので、初めてそういうことをされると非常に悔しい思いをします。そんなことを皆経験して腕を上げてきた人たちです。
前方に敵チームが散開している。なんとも絶妙な間隔で散開している。

ライン側もしっかり攻めて来ています。

伏せている敵を見つけたときは一気に進んで上から撃ち込む。

ラインに敵を感じる。

こういったときは遠距離から威嚇(見つけてるぞーというメッセージをこめて)射撃をします。
すると本当に敵がいる場合は移動をしますので、そこで見つけることが出来ます。

元気に前に進むメンバー。

状況を後ろから確認するメンバー。

状況を確認してから前に進む。

前に先に出ていたメンバーと合流して進軍。

川側でもバトルが。前後に分かれての連携。後ろ側のメンバーがわざと目立つように相手に撃ち込みます。

撃たれている事に敵が気を取られている間に横から別なメンバーが接近。止めを刺す。連携作業。

The Ninjaでは一緒に楽しくゲームをしたい方を募集しています。初心者、ベテランなど問いません。一緒に楽しみませんか。
8時ゲームスタートに向けて準備。
前日までの雨の影響で足元が少しぬかるんでいます。

チーム分けをして、フラッグ周りで人員の配置を決める。最初のゲームは相手もどう出てくるか分からないので、相手メンバーのキャラクターから出てくるほう方向人数を予想してこちらも割り振ります。
ゲームスタート。草木の枯れた茶色の景色。ここに敵が潜んでいる。索敵モード始動。
黄色と赤の撃ち合いが始まる。
反対側は遠距離射撃合戦。
川側は撃ち合いに気を取られている間に外側からスナイパーが入ってきました。撃ち合っている時が一番索敵能力が落ちます。撃っている相手に気を完全に取られているからで、Ninjaのベテランは撃ちながら左右の索敵をするときもあります。撃っていればとりあえず前方の相手の頭は抑えられるので、その間にドサクサにまぎれて移動する敵がいないか左右を確認します。
移動してきたスナイパー。そのまま黄色チームの後ろに回り込み、後ろから敵をゲットしてゆきます。一瞬で形勢が変わり、黄色チームが不利に思われました。
しかし黄色チームの別同部隊がいつのまにか赤チームのフラッグ近くまで侵攻していました。
ライン側(フィールド)でもいつもの様に攻防戦が始まってます。ここはどちらも絶対死守しなければならない場所です。
見えにくいですが左右で2名、黄色チームが潜んでいます。
ひとりはこのあたり。こういった場合、大体いそうな場所へ威嚇の意味も含めて撃ち込むようにします。心理的プレッシャーを与えるのが目的。
中央では左右の状況を確認しながら前に出る機会を伺います。
ライン側、黄色が頭を出して射撃を開始。
赤側もブッシュを巧みに盾に使いながら応戦。
Ninjaでは視界の開ける冬のフィールでも地面に伏せてスコープを覗くような姿勢をとることはほとんどありません。地面に伏せるとそれだけ視界が低くなり索敵能力が落ちます。実銃とはことなるおもちゃのてっぽうですから、できるだけ高く視界を持って索敵します。当然撃たれやすくなってしまいますが、30メートルも距離があれば発射音が聞こえた瞬間に伏せればまず弾に当たる事はありません。
立った状態で視界を高く持つと、索敵能力が上がる、敵が遠くから撃ってくれれば相手の居場所が分かる、つまり自分をおとりにして相手の居場所を探ることが出来るなどの利点があります。
伏せている敵を見つけたときは高い位置から撃ち込めば高い確率でヒットできます。
地面に伏せてスコープを除く行為は、非常に索敵範囲が狭くなります。スコープで見えている僅かな空間だけしか見えなくなります。そこを運よく敵が通ればよいのですが、なかなかそうはいきません。逆にスコープを夢中でのぞいている隙に近寄られ、近くからフルオート射撃の洗礼を受けることとなります。
中央のスナイパーも左右の状況を確認して前に出始める。
中央の高いブッシュを盾にショットガンでスナイピングをする。このショットガン使いは、他のフィールドでバリバリのロングレンジカスタムを持ったゲーマーが、スコープを覗いてアンブッシュしているのを見つけて静かに近寄り、2,3メートルの距離からバシューンとショットガンでヒットをとるようなことをする人。撃たれる人に精神的屈辱感を与えるのが趣味なのか?
しかしNinjaに入るとこういった精神的屈辱感を必ず体験します。気づかれずに相手に近寄り、近距離から確実にヒットするのが基本なので、初めてそういうことをされると非常に悔しい思いをします。そんなことを皆経験して腕を上げてきた人たちです。
前方に敵チームが散開している。なんとも絶妙な間隔で散開している。
ライン側もしっかり攻めて来ています。
伏せている敵を見つけたときは一気に進んで上から撃ち込む。
ラインに敵を感じる。
こういったときは遠距離から威嚇(見つけてるぞーというメッセージをこめて)射撃をします。
すると本当に敵がいる場合は移動をしますので、そこで見つけることが出来ます。
元気に前に進むメンバー。
状況を後ろから確認するメンバー。
状況を確認してから前に進む。
前に先に出ていたメンバーと合流して進軍。
川側でもバトルが。前後に分かれての連携。後ろ側のメンバーがわざと目立つように相手に撃ち込みます。
撃たれている事に敵が気を取られている間に横から別なメンバーが接近。止めを刺す。連携作業。
The Ninjaでは一緒に楽しくゲームをしたい方を募集しています。初心者、ベテランなど問いません。一緒に楽しみませんか。
Posted by 孤高のゲーマー at
03:22